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雁の巣国際飛行場
| 雁の巣飛行場は、昭和11年6月に開港した大変珍しい水陸両用の国際空港でした。
「白砂・青松の丘、博多湾に面したる雁の巣を選び、水陸両用の国際飛行場を建設す」と当時の金額で52万円をかけて建設された民間国際空港であった。
京城、大連、上海、台北へとフォッカー・スーパー・ユニバーサルやロッキード・スーパー・エクストラなどの飛行機が就航した。
開港した昭和11年6月には日本一周帆走飛行に挑戦していた志鶴飛行士らが飛来するなど大騒ぎだったそうです。
終戦後は、アメリカ空軍に接収され、1、260mと740mの滑走路2本を持つBRADY飛行場として使用された。
アメリカから返還後はレクレーションセンターとなり、市民の憩いの場となっているが、雁の巣が国際空港であったという面影は廃墟と化した格納庫のみであり、市民の間から格納庫保存運動がおきている。
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